古くは、卵や玄米など、ひとつの食品で比較的バランスよく栄養素が含まれているものが、完全栄養食と呼ばれていました。現代においては、一般的に、公的機関が策定した食事摂取基準に基づき、1食に必要な栄養素がすべて必要量以上含まれる食品が、完全栄養食と呼ばれています。
BASE FOODは1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上が含まれています。
【ミニ食パン・プレーン1食2袋の場合】
※推定値 ※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。基準にしているのは「栄養素等表示基準値」です。これは厚生労働省が、年齢や性別ごとに必要な栄養素をそれぞれ設定した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」をもとに、加重平均して定められています。脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量は、他の食事で過剰摂取してしまう懸念があるため、控えめにしています。